特養の種類や居室形式

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介護業界で活躍するなら特養がおすすめ!

種類や居室形式

特養の種類や居室形式について、より詳細に紹介します。興味のある人は事前に確認しておきましょう。

種類や居室形式
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特養の種類

特養の種類

特養の種類は大きく分けて「広域型特別養護老人ホーム」「地域密着型特別養護老人ホーム」「地域サポート型特別養護老人ホーム」の3つです。
広域型特別養護老人ホームは定員が30人以上で居住地域に制限のないタイプです。最もポピュラーなタイプで、2018年の時点で8,097施設あります。
地域密着型特別養護老人ホームは定員が29人以下で、施設が設置されている地域に住む人のみが入居可能です。2006年に制度化され、サービス内容については広域型特別養護老人ホームと変わりません。定員が限られているので、住み慣れた地域でアットホームな雰囲気の中、日常生活を送れる点がメリットです。なお、2018年の時点で2,314施設あります。また、このタイプは「サテライト型」と「単独型」に分けることができます。サテライト型は、規模の大きい本体施設が近くにあり、連携を取りつつサービスを提供します。連携が適切に行われている場合は医師などの人員配置が緩和されるといった特徴があります。一方、単独型は本体施設を持たずに単独で運営している施設です。サービス内容は変わりませんが、居室形式がユニット型であることが多いようです。
地域サポート型特別養護老人ホームは2013年に開始した比較的新しい施設です。在宅介護を受けている高齢者に対して見守りや援助などのサービスを提供します。65歳以上で同居家族による介護が難しい場合は、介護認定を受けずとも利用できるケースもあります。生活援助員による日中の巡回訪問や安否確認、夜間緊急時の看護師派遣などを行っています。現状、他と比べて数は少ない状況です。

居室形式

居室形式

特養の居室形式は大きく分けて「従来型」と「ユニット型」の2つです。
従来型は1つの部屋を2~4人で利用する「多床室」と、個人で利用する「従来型個室」があります。2000年頃までは主流の居室形式でしたが、プライバシーの問題などもあり現在は数が減少しています。
その代わりに増えたのがユニット型です。10人前後の小人数を1つのグループに区分し、共同生活を営みます。共同生活室を中心にそれぞれの個室が配置されているものを「ユニット型個室」、完全な個室ではないものの仕切りなどで区画されているものを「ユニット型個室的多床室」と呼びます。共同生活を営みやすい設計でありながら、プライバシーを守ることもできるため、近年はユニット型が主流となっています。特養全体の約6割はユニット型を採用しています。

病院以外で働くなら

  • ポイントはエージェントの利用
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  • 看護師の仕事内容は?
    看護師の仕事内容は?

    特養で働く看護師の仕事内容は多岐に渡ります。主に入居者の健康管理や医療処置を行いますが、介護職員のサポートに回ることもあるでしょう。なお、夜間対応についてはオンコール制を採用している施設が多いようです。

  • 施設の概要について
    施設の概要について

    特養はいくつかの施設形態に分けられます。入居希望者が多く、年々需要が伸びています。原則として、要介護3以上の高齢者を対象とした施設です。費用や職員の配置基準についても事前に確認しておきましょう。